可能性は激流のなかに
我々は挑み続けます。

いま住宅金融の流通市場は大きく動いています。
フラット35市場は参入があいついでいます。
低金利をかかげるネット銀行が都市部・高属性層中心に
従来の銀行のシェアを奪っています。
苦境に立たされたメガ・地銀も変わろうとしています。
さらに見のがせないのは、フィンテック企業の登場です。
かれらは従来の金融機関の発想・方法を軽く飛びこえて、
一気に先頭集団に加わる可能性を秘めています。
住宅金融業界にもリープフロッグ現象が起こるかもしれないのです。

私たちパブリックグループは住宅金融のメーカー・流通ディーラーが
これからどう動いていくのか、勝者となるのはどこか、
目利きをしながら大きな可能性を求めて激流のなかに
飛び込んでいきたいと考えています。
フィンテック企業への出資、工務店マッチング、
新たな保険募集スキームなどすでに手は打ってあります。